プロフィール

プロフィール

・鈴木 雄太(スズキ ユウタ)

・1990年7月9日生まれ、O型

・三重県出身(多気郡明和町)

・身長165cm、体重63kg

・利き足は右(サイズは25.5cm)

・ポジションはMF(主にOMF、DMF)

経歴

1998-2003 明和FC

2003-2006 明和中学校サッカー部

2006-2009 三重県立津工業高校サッカー部

2009-2013 専修大学体育会サッカー部

2014-2015 FC鈴鹿ランポーレ(現鈴鹿ポイントゲッターズ、JFL所属)

2016 FSC Stará Říše(チェコ4部)

2016 TSV1973四日市(三重県1部リーグ)

2017 Phnom Penh Crown FC(カンボジア1部)

2018 G.C.National Police FC(カンボジア1部)

2019 Kuching FA(マレーシア3部)※マレーシア2部リーグへ昇格

2020-2021 Kuching FA / Kuching City FC(マレーシア2部)

2022 Swadhinata Krira Sangha(バングラデシュ1部)

2023 Machhindra FC (ネパール1部リーグ)

2024 Young Elephants FC(ラオス1部リーグ)

歴史

1990年7月9日、三重県多気郡明和町出身。

小学1年生の時にサッカーかソフトボール(ぼくの地元では当時、ソフトボールの方が盛んでした)の2択から、走ることが好きだった僕は、より多く走ることのできるサッカーをすることに決め、設立されたばかりの明和FCに入団する。


※明和FC所属時

小学6年生の時に松阪JFC(三重県松阪市の選抜チーム)で全日本少年サッカー大会三重県予選で優勝し、人生初の全国大会に出場する。

地元の明和中学校進学とともに明和中学校サッカー部に入部する。

高校は三重県立津工業高等学校(機械科)に進学し、サッカー部に入部し、インターハイ2回、全国高校サッカー選手権1回と計3回の全国大会を経験する。

大学は専修大学へ進学し、体育会サッカー部に入部する。実力も努力も足らずトップチームの公式戦に数試合しか絡めなかった僕は、夢だったJリーガーになれるはずもなく、就職活動をして就職する。


※専修大学体育会サッカー部在籍時(前列右から2番目)

いざ就職するもプロサッカー選手という夢を諦めきれない自分の気持ちが消えず、もやもやする日々を過ごしているうちにもう1度プロサッカー選手に挑戦することを決め、会社を退職する。

退職して1か月後にタイにトライアウトに行くも契約できず帰国する。その後当時東海社会人サッカー1部リーグに所属していたFC鈴鹿ランポーレ(現鈴鹿ポイントゲッターズ、JFL所属)に入団し、2シーズンプレーする。


※FC鈴鹿ランポーレ在籍時(前列左から2番目、30番)

2016年にチェコにトライアウトに行き、4部リーグ(アマチュア地域リーグ)のFSC Stará Říšeと契約するも実力が足らず3ヶ月で帰国し、残りのハーフシーズンをTSV1973四日市でプレーする。


※チェコの時のチームメイトと草サッカー(後列一番右)

2016年12月から2017年1月にミャンマー1部リーグ(2クラブ)、フィリピン1部リーグ(2クラブ)とトライアウトに行くも契約できず、帰国を考えるもそのタイミングでちょうど選手を探していたカンボジア1部リーグのPhnom Penh Crown FCのトライアウト情報をFACEBOOK上で知り、すぐにアポを取ってその夜に航空券を取り、翌日の朝にはカンボジア行きの飛行機に乗り、到着したその足で練習参加し、約2週間のトライアウト後、初のプロ契約を結ぶことができる。


※Phnom Penh Crown FC在籍時

2017年シーズン後、契約更新できずタイ2部リーグ(1クラブ)、マレーシア2部リーグ(2クラブ)、フィリピン1部リーグ(1クラブ)、カンボジア1部(3クラブ)とトライアウトに行くもなかなか契約できず、リーグ開幕1週間前にカンボジア1部リーグのG.C.National Police FC(トライアウト3クラブ目)と契約し1シーズンプレーする。


※G.C.National Police FC在籍時(後列左から3番目)

2019年シーズンは、マレーシア3部リーグ(セミプロリーグ)のKuching FAと契約しプレーし、同シーズンのマレーシア3部リーグで第2位となり、その後に行われた入れ替え戦にも勝利し、クラブの2020年シーズンからのマレーシア2部リーグへの昇格に貢献する。


※Kuching FA、1シーズン目(前列左から2番目)

2020年シーズンは、Kuching FAと契約を更新し、マレーシア2部リーグでプレーした。全試合フル出場し、クラブ初の2部リーグのシーズンを4位で終え、クラブ初のマレーシアカップ出場に貢献した。


※Kuching FA、2シーズン目(前列中央)

2021年シーズンも同クラブのKuching City FC(2021年シーズンからクラブ名とロゴを変更)と契約を更新し、計3シーズンプレーした。


※Kuching City FC、3シーズン目

2022年シーズンは契約更新ができず、5月にバングラデシュ1部リーグのSwadhinata Krira Sanghaに後期から加入してプレーした。


※Swadhinata Krira Sangha在籍時(前列中央)

約半年の無所属期間を経て、2023年3月にネパール1部リーグ所属のMachhindra FCと契約し、1シーズンプレーした。

※Machhindra FC(前列右から2番目)

地元三重県松阪市で活動しているヴェルデラッソ松阪でフットサルをプレーしながらコンディションを維持し、2024年4月からラオス1部リーグのYoung Elephants FCと契約し、プレーしている。