【バーレーン1部リーグ】2019~2020年シーズンバーレーンプレミアリーグ

こんにちは、ゆうたです。

過去にテレビで放送されたバーレーンサッカーの実況が日本語に聞こえるという番組(爆笑しました笑)で知ったバーレーンのサッカー。

今回はそんなバーレーン1部リーグのの2019~2020年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ

2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグは全国リーグとなっており、バーレーン全土から以下の10クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。(リンクがないクラブは情報を見つけることができませんでした)

【バーレーン1部リーグ】2018~2019年シーズンバーレーンプレミアリーグ

外国籍選手枠

2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグの外国籍選手枠の編成は、以下の通りです。

登録枠6人(一般外国籍の選手6人)

出場枠6人(一般外国籍の選手6人)

※ゴールキーパーは登録できません。

外国籍選手枠の編成

2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグの外国籍選手枠の編成は不明です。

情報を見つけることができませんでした。

日本国籍選手一覧

2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグでプレーする日本国籍選手は在籍していません。

以下、過去にプレーしたことのある選手一覧です。

内田 昂輔(ウチダ コウスケ)選手【MF】、1987年生まれ

 

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Kosuke Yamazaki Uchida 内田昂輔(@kosuke1002)がシェアした投稿

※内田選手のInstagramより

2016~2017年シーズンにBudaiya Clubに在籍しました。日本のJリーグの大分トリニータやFC琉球でプレー後、海外に出てモンテネグロ、オーストリア、ラオス、バーレーン、ミャンマーでのプレー経験があります。

斉藤 誠司(サイトウ セイジ)選手【MF】、1986年生まれ

2016~2017年シーズンにSitra Clubに在籍しました。16歳でブラジルに渡り18歳の時にプロ契約。その後、ポルトガル、シンガポール、ポーランド、インド、ラトビア、インドネシア、バーレーン、モンゴルでプレー後、現在はマカオリーグのChao Pak Kei Football Teamに移籍しました。

順位表

2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグの最終順位は以下の通りです。

順位 クラブ 試合 勝ち 引分 負け 得失 勝点 備考欄
1 Al-Hidd Sports and Cultural Club(※①) 18 13 2 3 +13 41 2021年シーズンAFCカップの本戦への出場権
2 Al-Muharraq Sports Club(※②) 18 12 4 2 +16 40 2021年シーズンAFCカップの本戦への出場権
3 Al-Riffa Sports Club 18 12 2 4 +26 38
4 Al-Najma Club 18 9 4 5 +5 31
5 East Riffa Club 18 7 4 7 −2 25
6 Manama Club 18 4 8 6 −4 20
7 Al-Ahli Club of Manama 18 5 2 11 −3 17
8 Busaiteen Club(※③) 18 4 4 10 −13 16 入れ替え戦
9 Al-Shabab Club(※④) 18 4 2 12 −22 14 2020~2021年シーズンのバーレーン2部リーグに降格
10 Al Hala Sports Club(※④) 18 2 4 12 −16 10

※各クラブ、ホーム&アウェーの全18試合

※①:優勝したAl-Hidd Sports and Cultural Clubは、2021年シーズンAFCカップの本戦(グループステージ)への出場権が与えられます。

※②:第2位のAl-Muharraq Sports Clubは、2019~2020年シーズンの国内カップ戦(2019–20 Bahraini King’s Cup)で優勝したため、2021年シーズンAFCカップの本戦(グループステージ)への出場権が与えられます。

※③:第8位Busaiteen Clubは、2019~2020年シーズンバーレーン2部リーグ第3位のクラブとのプレーオフ(入れ替え戦)へ。

※④:第9位のAl-Shabab Clubと第10位のAl Hala Sports Clubは2020~2021年シーズンのバーレーン2部リーグに自動降格しました。

まとめ

今回は2019~2020年シーズンのバーレーン1部リーグについて解説しました。

個人的には、バーレーンを含む中東のサッカーの情報はまだまだ少ないので、逆にチャンスは多い国ではないかと感じています。

このブログを読んで少しでもバーレーンのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

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