2021年シーズンを振り返って

こんにちは、ゆうたです。

2021年シーズンも2019年末から世界中に広まった新型コロナウイルスの影響で各国のサッカーリーグが中止や延期、日程変更、無観客などの例年とは違う形で進んで行きました。

ぼくがプレーするマレーシアリーグもその一つで、色々とありましたがたくさんの方々のご尽力のおかげでリーグ戦とカップ戦を開催することができました。

そして、先日のマレーシアカップで敗戦したことにより、2021年シーズンが終了しました。

今回はそんな2021年シーズンを振り返っていきたいと思います。

マレーシアサッカーの新型コロナウイルスの影響

2019年末ごろから始まった新型コロナウイルスのパンデミックが収まる気配がない中、2021年1月初旬にマレーシア国内の状況(サラワク州を除く)に応じてマレーシア政府が発表した活動制限令(MCO=Movement Control Order)により、チーム練習の中止が命じられました。その後、過密日程を避けるため当初予定されていた2月末の開幕を3月頭に変更し、FAカップの中止(2年連続)が発表となりました。

3月頭に活動制限令も明け、無事2021年シーズンのマレーシアリーグは3月頭に開幕し前期リーグは延期等の大きな日程の変更もなく開催(無観客)しました。4月には数試合、上限はありましたがスタジアムに観客が入れるようになりました。
※ぼくが所属するKuching City FCは、国内移動でもサラワク州(所在地)に入った際に14日間の強制隔離が必要というサラワク州政府独自の政策があるため、他のクラブの協力のもと前期は全試合アウェーでの開催となりました。

後期の数試合後、再びマレーシア政府が発表した活動制限令に応じて残りの試合とマレーシアカップ・チャレンジカップの延期が決まりました。

前回とは違い、幸いサッカークラブへのキャンプ形式(全選手・スタッフともに同じ施設に宿泊し練習場の往復のみ外出可能)でのチーム練習は許可が出ていました。(ぼくが所属するクラブの所在地であるサラワク州政府独自の政策でチーム練習の許可が降りず、自宅でのオンライントレーニングをする日々をリーグ再開の10日前まで過ごしました。)

7月末からのリーグ再開(無観客)が決定し、後期の全試合はホームのクチンのスタジアムで試合開催の許可がおりました。
※サラワク州政府独自の14日間の強制隔離は継続されていたもののサッカークラブに対しては特別措置で3日間のみの滞在に加え、試合以外のホテルからの外出禁止やPCR検査等のルールを守った上での入州の許可がおりたため。

迎えた初戦の試合当日のPCR検査でクラブ関係者数名から陽性反応が出て、Kuching City FCの試合の延期(他のクラブの試合はそのまま開催)と14日間の自宅隔離(外出一切禁止)となりました。

無事隔離が明け、チーム練習も再開し、8月17日からのリーグ戦の再開が決定したもののサラワク州での試合開催が難しいという判断をし、8月17日の試合は再延期、8月21日からホームをジョホールという街に移しての開催が決定しました。

9月末には全日程消化することができ、2021年シーズンのマレーシアリーグも1部2部ともに無事閉幕することができました。
※9月末にチャレンジカップ、M3リーグ以下(3部リーグ以下)は中止されることが決定しました。

その後、すぐにマレーシアカップが開幕しました。グループリーグ第1~2節は無観客で開催されていましたが、代表ウィーク明け後の第3~6節は観客のスタジアムへの入場の許可がおり、約半年ぶりに有観客で試合を開催することができました。
※リーグ戦は全試合ホームクチンで開催できませんでしたが、10月頭の規制緩和に伴いマレーシアカップグループステージの最終戦のみホームクチンで試合を開催することができました。

11月30日のマレーシアカップ決勝戦でマレーシアサッカーの2021年シーズンが幕を閉じます。

結果【クラブ】

マレーシアプレミアリーグ(2部)最終結果

最終順位:第5位
勝敗:20試合、7勝6分7敗、勝点27
得失点:22得点22失点、得失点差0
マレーシアカップ出場権獲得(2年連続2回目)

マレーシアカップ

グループステージ順位:第3位
勝敗:6試合、1勝2分3敗、勝点5
得失点:6得点12失点、得失点差-6
グループステージ敗退

結果【個人】

マレーシアプレミアリーグ(2部)

第1節:Terengganu FC II(アウェー)

試合結果:1−1(引分)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第2節:Johor Darul Ta’zim FCⅡ(アウェー)

試合結果:1−3(負け)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第3節:Sarawak United FCアウェー

試合結果:0−2(負け)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第4節:PDRM FC(アウェー)

試合結果:2-1(勝ち)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第5節:Negeri Sembilan FCアウェー

試合結果:0-0(引分)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第6節:SKUAD PROJEK FAM-MSN(アウェー)

試合結果:2-2(引分)、1ゴール
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第7節:Kelantan FCアウェー

試合結果:0-1(負け)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第8節:Selangor FC 2アウェー

試合結果:1-1(引分)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第9節:Kelantan United FC(アウェー)

試合結果:0-1(負け)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第10節:Perak FCⅡアウェー

試合結果:2-0(勝ち)、PLAYRE OF THE MATCH
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第11節:Terengganu FC II(ホーム)※ジョホール

試合結果:0-2(負け)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第12節:Johor Darul Ta’zim FCⅡ(ホーム)※ジョホール

試合結果:2-1(勝ち)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第13節:Sarawak United FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:1-0(勝ち)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第14節:PDRM FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:0-0(引分)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第15節:Negeri Sembilan FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:1-2(負け)
出場時間:先発87分出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第16節:SKUAD PROJEK FAM-MSN(ホーム)※ジョホール

試合結果:2-0(勝ち)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第17節:Kelantan FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:3-1(勝ち)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第18節:Selangor FC 2(ホーム)※ジョホール

試合結果:1-1(引分)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第19節:Kelantan United FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:1-3(負け)
出場時間:ハーフタイム後、途中出場45分
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第20節:Perak FCⅡ(ホーム)※ジョホール

試合結果:2-0(勝ち)
出場時間:先発90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

マレーシアカップ

グループステージ

第1節:Terengganu FC(アウェー)

試合結果:0−2(負け)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第2節:Perak FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:2−2(引分)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第3節:Selangor FC(アウェー)

試合結果:1−5(負け)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第4節:Selangor FC(ホーム)※ジョホール

試合結果:1−2(負け)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第5節:Perak FC(アウェー)

試合結果:1-0(勝ち)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

第6節:Terengganu FC(ホーム)

試合結果:1−1(引分)
出場時間:90分フル出場
公式記録
※FAM HP(マレーシアサッカー協会のHPより)

2021年シーズンを振り返って

2021年シーズンも昨年から引き続き新型コロナウイルスの影響でリーグ戦自体の開催が難しい中、たくさんの方々のご尽力のおかげでサッカーをプレーすることができたことを改めて感謝します。本当にありがとうございました。

リーグ戦開幕前に前期は全試合アウェイで開催することが決定し、約2ヶ月ホームクチンを離れチーム全員で同じアパートメントに宿泊し合宿形式で10試合プレーしました。チームとしても個人としても結果が出ず、難しい日々を過ごしました。

前期終了後の5月から約1ヶ月半の中断期間に入ったため、チームでクチンに戻り14日間のホテル隔離を経験しました。

隔離終了後、練習再開する予定でしたが、マレーシア国内の状況が変わり練習の許可が降りず、7月中旬まで自宅待機とオンライントレーニングのみで過ごしました。

練習再開の許可が降りた約10日後からリーグ戦の再開が決定し、後期10試合はホームクチンで開催することができるようになりました。ほぼチーム練習ができないまま試合日を迎えましたが、当日の朝のPCR検査でチーム関係者数名から陽性反応が出て、試合の延期と自宅隔離14日間が決定しました。

自宅隔離も明け、チーム練習が再開し、リーグ戦の新しい日程も決定したものの、ホームクチンでの開催が難しくとの判断から後期は全試合ジョホールで開催することになりました。(実質リーグ戦全試合アウェイゲーム)

8月末からジョホールにて無事再開することができたリーグ戦ですが約1ヶ月に中2~3日で10試合をこなすハード日程となり、心身ともにハードな日々を過ごすことになりました。が、チームの調子は良く10試合を5勝2分3敗と後期再開前は10位だった順位が最終的には5位(11クラブ中)まで上げることができ、2年連続でマレーシアカップへの参加権を獲得することができました。
※ジョホールでの開催は他クラブの協力のもと開催できました。また、スタジアムと練習場の芝生の管理を長くジョホールで活躍・貢献されている日本人の方に担当していただきプレーに集中できる環境を作っていただきました。本当に感謝です。

リーグ戦終了後、休む間もなく開幕したマレーシアカップ。9月中にグループステージの2節を消化し、その後代表ウィーク等で1ヶ月の中断期間に入り、10月末から再開した3~6節を1勝2分3敗の4チーム中3位でグループステージ敗退(上位2クラブが決勝トーナメント進出)となり、11月10日で2021年シーズンが終了となりました。

開幕後なかなか結果が出せなかったり、長期のキャンプ形式での練習と試合をこなす日々、中断期間のホテルや自宅での隔離、チーム練習の許可が降りず自宅でオンラインでトレーニングした2ヶ月、約40日で12試合をこなしたり、最終戦の1試合以外実質上のアウェイ試合、とあげたらキリがないくらい難しいシーズンでしたが大きな怪我もなくほぼ全試合にフル出場できたことはよかったのかなと思います。

とはいえ、個人的にゴールやアシストなどの目に見える数字を大きく残せなかったことやチームの昇格の目標を達成できなかったことなど実力不足を痛感したシーズンでもありました。悔しいですがこれが実力です。

現時点では今後のことは何も決まっていませんが、少し休んでまた走っていきたいと思っています。今後とも応援していただけると嬉しいです。今シーズンも応援ありがとうございました!!


※2022年シーズンのプレービデオです。

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