【バーレーン1部リーグ】2020~2021年シーズンバーレーンプレミアリーグ

こんにちは、ゆうたです。

過去にテレビで放送されたバーレーンサッカーの実況が日本語に聞こえるという番組(爆笑しました笑)で知ったバーレーンのサッカー。

今回はそんなバーレーン1部リーグの2020~2021年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ

2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグは全国リーグとなっており、バーレーン全土から以下の10クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。(リンクがないクラブは情報を見つけることができませんでした)

Budaiya ClubMalkiya SCCは、2019~2020年シーズンバーレーン2部リーグからの昇格クラブです。

【バーレーン1部リーグ】2019~2020年シーズンバーレーンプレミアリーグ

外国籍選手枠

2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグの外国籍選手枠の編成は、以下の通りです。

登録枠6人(一般外国籍の選手6人)

出場枠6人(一般外国籍の選手6人)

※ゴールキーパーは登録できません。

外国籍選手枠の編成

2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグの外国籍選手枠の編成は不明です。

情報を見つけることができませんでした。

日本国籍選手一覧

2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグでプレーする日本国籍選手は在籍していません。

順位表

2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグの最終順位は以下の通りです。

順位 クラブ 試合 勝ち 引分 負け 得失 勝点 備考欄
1 Al-Riffa SC(※①) 18 14 3 1 +18 45 2022年シーズンAFCカップの本戦(グループステージ)への出場権
2 East Riffa Club(※②) 18 11 2 5 +12 35
3 Manama Club 18 9 4 5 +8 31
4 Al-Muharraq SC 18 7 6 5 +9 27
5 Al-Hidd SC 18 8 3 7 +3 27
6 Al-Ahli Club 18 5 6 7 -8 21
7 Budaiya Club 18 3 8 7 −8 17
8 Al-Najma Club(※③) 18 3 6 9 −14 15 プレーオフへ
9 Malkiya SCC(※④) 18 2 7 9 −15 13 2021~2022年シーズンのバーレーン2部リーグに降格
10 Busaiteen Club(※④) 18 1 9 8 −5 12

※各クラブ、ホーム&アウェーの全18試合

※①:優勝したAl-Riffa SCは、2022年シーズンAFCカップの本戦(グループステージ)への出場権が与えられます。

※②:本来カップ戦の優勝クラブに与えられるもう1枠の2022年シーズンAFCカップの本戦(グループステージ)への出場権ですが、Al-Riffa SCが2020~2021年シーズンの国内カップ戦(2020–21 Bahraini King’s Cup)でも優勝したため、第2位のEast Riffa Clubは、が与えられます。

※③:第8位Al-Najma Clubは、2020~2021年シーズンバーレーン2部リーグ第3位のクラブとのプレーオフ(入れ替え戦)へ。

※④:第9位のMalkiya SCCと第10位のBusaiteen Clubは2021~2022年シーズンのバーレーン2部リーグに自動降格しました。

まとめ

今回は2020~2021年シーズンのバーレーン1部リーグについて解説しました。

個人的には、バーレーンを含む中東のサッカーの情報はまだまだ少ないので、逆にチャンスは多い国ではないかと感じています。

このブログを読んで少しでもバーレーンのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

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