こんにちは、ゆうたです。
ドーハの悲劇として語り継がれるワールドカップのアジア予選で日本代表と対戦したイラク代表。もちろんイラクにも国内リーグが存在しています。
今回はそんなイラク1部リーグの2023-24年シーズンについて解説していきます。
参加クラブ
2023-24年シーズンのイラク1部リーグは全国リーグとなっており、イラク全土から以下の20クラブが参加しています。
- Al-Hudood SC
- Al-Kahrabaa FC
- Al-Karkh SC
- Al-Mina’a SC🆕
- Al Naft SC
- Al-Najaf FC
- Al-Qasim SC
- Al-Quwa Al-Jawiya
- Al-Shorta SC
- Al-Talaba SC
- Al-Zawraa SC
- Amanat Baghdad SC🆕
- Duhok SC
- Erbil SC
- Karbala SC
- Naft Al-Basra SC
- Naft Al-Wasat SC
- Naft Maysan FC
- Newroz SC
- Zakho SC
※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookに飛ぶことができます。
Al-Mina’a SC、Amanat Baghdad SCが2022-23年シーズンのイラク2部リーグから昇格クラブです。
外国籍選手枠
2022~2023年シーズンのイラク1部リーグの外国籍選手枠の編成は、以下の通りです。
※SC SPORTS Youtubeより(第35節のゴールシーンのハイライト)登録枠4人(一般外国籍の選手4人)
出場枠4人(一般外国籍の選手4人)
外国籍選手枠の編成
2023-24年シーズンのイラク1部リーグの外国籍選手枠の編成は不明です。
日本国籍選手一覧
字羽井(アザウィ) アハマド選手
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※字羽井選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1994年11月1日生まれ
経歴:関東第一高校 – 桐蔭横浜大学 – Capalaba Bulldogs(オーストラリア) – Global FC(フィリピン) – Capalaba Bulldogs(オーストラリア) – Al Kahrabaa FC(イラク)
Al Kahrabaa FC所属。桐蔭横浜大学を卒業後、オーストラリア、フィリピンでプレーし、2018年からイラクでプレーしています。
まとめ
今回は2023-24年シーズンのイラク1部リーグについて解説しました。
イラクを含む中東のサッカーの情報はまだまだ少ないと感じています。今後イラクでプレーする日本人選手が1人でも増えることが楽しみです。
このブログを読んで少しでもイラクのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。
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