【マレーシアリーグ2022】マレーシアリーグでプレーする日本人選手

こんにちは、ゆうたです。

2021年シーズンはプレミアリーグ(2部)で7人の日本人選手プレーしました。

2021年シーズンから、Jリーグはもちろん日本代表でも活躍した本山雅志選手がマレーシアプレミアリーグ(2部)所属のKelantan United FCへの加入が発表となり、日本でもマレーシアリーグの注目が集まっています。

今回は、2022年シーズンマレーシアリーグでプレーする5人の日本人選手を紹介していきます。

スーパーリーグ(1部)

加賀山 泰毅(カガヤマ タイキ)選手

※加賀山選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1996年5月14日生まれ
経歴: JFAアカデミー福島U-18 – 関西大学 – Musan Salama(フィンランド) – KPV Kokkola(フィンランド) – FC Inter Turku(フィンランド) – Sabah FC(マレーシア)
Sabah FC所属。関西大学を卒業後、フィンランドでプレーし、2022年からマレーシアでプレーしています。

【マレーシア1部リーグ】2022年シーズンマレーシアスーパーリーグ

プレミアリーグ(2部)

本山 雅志(モトヤマ マサシ)選手

ポジション:MF
生年月日:1979年6月20日生まれ
経歴:東福岡高 – 鹿島アントラーズ – ギラヴァンツ北九州 – Kelantan United FC(マレーシア)
Kelantan United FC所属。元日本代表でJリーグの鹿島、北九州でプレー経験があります。2021年からマレーシアでプレーしています。

深井 脩平(フカイ シュウヘイ)選手

 

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※深井選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1993年7月20日生まれ
経歴:大宮アルディージャユース – 北陸大学 – ブラウブリッツ秋田 – いわてグルージャ盛岡 – ヴァンラーレ八戸 – いわてグルージャ盛岡 – Kelantan United FC(マレーシア)
Kelantan United FC所属。北陸大学を卒業後、日本のJリーグのブラウブリッツ秋田、いわてグルージャ盛岡、ヴァンラーレ八戸でプレーし、2021年からマレーシアでプレーしています。

谷川 由来(タニガワ ユウキ)選手

 

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※谷川選手のInstagramより
ポジション:MF/DF
生年月日:1997年4月21日生まれ
経歴:守山北高 – 京都産業大 – Kuching FA(マレーシア) – Kelantan United FC(マレーシア) – Kuching City FC(マレーシア)
Kuching City FC所属。京都産業大学を卒業後、2020年シーズンにKuching FAでプレーし、2021年シーズンからKelamtan United FCに移籍し、2022年に前所属のKuching City FC(旧Kuching FA)に帰ってきました。

原 健太(ハラ ケンタ)選手

原選手のInstagram
ポジション:FW
生年月日:1996年5月26日生まれ
経歴:1.FC Monheim(ドイツ) – SC Kapellen-Erft(ドイツ) – Port Kembla FC(オーストラリア) – FK Alfa Modriča(ボスニアヘルツェゴビナ) – Kelanatan FC(マレーシア)
Kelanatan FC(後期)所属。

【マレーシア2部リーグ】2022年シーズンマレーシアプレミアリーグ

まとめ

今回は2022年シーズンマレーシアリーグでプレーする5人の日本国籍選手を紹介しました。

2019年シーズンからM3リーグが新たに新設(2018年シーズンまではFAM CUP)され、それに伴い外国籍選手枠も登録(2018年シーズンまではマレーシア国籍選手のみで開催)できるようになりました。今後マレーシアでプレーする日本人選手も増えていきそうです。
※M3リーグは、新型コロナウイルスの影響でここ数年は外国人枠なし。

このブログを通じて少しでもマレーシアのサッカーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

2021年シーズンマレーシアリーグでプレーする日本人選手

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