【インド1部リーグ】2021~2022年シーズンインディアンスーパーリーグ

こんにちは、ゆうたです。

FIFA(国際サッカー連盟)は、原則1国1リーグ制を定めていますが、インドでは2007年から始まった国内初のプロリーグにあたる「Iリーグ」に加え、2014年から新たに「インディアンスーパーリーグ」が発足し、1国に2リーグ存在する形になっています。

統合の話も上がってますが、現在は統合されておらず、どちらが1部リーグと正式な定義はありませんが、2019~2020年シーズンから優勝クラブにはAFCチャンピオンズリーグの本戦への参加権が与えられることになった「インディアンスーパーリーグ」をインド1部リーグと定義しています。
※2018~2019年シーズンまでは「Iリーグ」の優勝クラブにAFCチャンピオンズリーグの予選への参加権が与えられていました。

今回はそんな「インディアンスーパーリーグ」の2021~2022年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ


※ISL- Indian Super League Official Facebook Pageより(参加クラブ一覧)

2021~2022年シーズンの「インディアンスーパーリーグ」は全国リーグとなっており、インド全土から以下の11クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。

【インド1部リーグ】2020~2021年シーズンインディアンスーパーリーグ

外国籍選手枠

2021~2022年シーズンの「インディアンスーパーリーグ」の外国籍選手枠の編成は、以下の通りです。

登録枠6人(一般外国籍の選手5人+アジア枠の選手1人)
出場枠5人(一般外国籍の選手5人)

過去には外国籍選手枠のルールとしては珍しい、【少なくとも8人の選手と契約しないといけない】がありました。


※Indian Super League Official Youtubeより(開幕前日のプロモーション動画)

外国籍選手枠の編成

2021~2022年シーズンの「インディアンスーパーリーグ」の外国籍選手枠の編成です。

※あくまで個人的に集めた情報での数字です。

クラブ 1 2 3 4 5 アジア 退団した選手
ATK Mohun Bagan FC 🇫🇯 🇮🇪 🇫🇷 🇫🇮 🇪🇸 🇦🇺
Bengaluru FC 🇧🇷 🇧🇷 🇧🇷 🇨🇬 🇨🇲 🇮🇷 🇬🇦
Chennaiyin FC 🇱🇹 🇭🇺 🇵🇱 🇵🇱 🇷🇸 🇰🇬 🇧🇷
SC East Bengal 🇭🇷 🇭🇷 🇧🇷 🇪🇸 🇳🇱 🇳🇵 🇳🇬🇸🇮🇦🇺
FC Goa 🇪🇸 🇪🇸 🇪🇸 🇪🇸 🇪🇸 🇦🇺
Hyderabad FC 🇧🇷 🇳🇬 🇲🇷 🇪🇸 🇪🇸 🇦🇺 🇪🇸
Jamshedpur FC 🇧🇷 🇧🇷 🇳🇬 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 🇦🇺 🇱🇹
Kerala Blasters FC 🇦🇷 🇧🇦 🇭🇷 🇪🇸 🇺🇾 🇧🇹
Mumbai City FC 🇧🇷 🇧🇷 🇲🇦 🇸🇳 🇪🇸 🇦🇺 🇧🇷
NorthEast United FC 🇯🇲 🇦🇹 🇧🇷 🇪🇸 🇫🇷 🇦🇺 🇺🇾🇲🇶🇲🇷
Odisha Football Club 🇧🇷 🇪🇸 🇪🇸 🇪🇸 🇪🇸 🇲🇾

・地域別外国籍選手数

地域
アジア/オセアニア(12) 🇦🇺オーストラリア(6),🇰🇬キルギス(1),🇮🇷イラン(1),🇫🇯フィジー(1),
🇲🇾マレーシア(1),🇧🇹ブータン(1),🇳🇵ネパール(1)
アフリカ(6) 🇲🇷モーリタニア(1),🇳🇬ナイジェリア(1),🇲🇦モロッコ(1),🇸🇳セネガル(1),
🇨🇬コンゴ共和国(1),🇨🇲カメルーン(1)
北中米(1) 🇯🇲ジャマイカ(1)
南米(14) 🇧🇷ブラジル(11),🇺🇾ウルグアイ(1),🇦🇷アルゼンチン(1)
ヨーロッパ(33) 🇪🇸スペイン(16),🇭🇷クロアチア(3),🇵🇱ポーランド(2),🇫🇷フランス(2),
🇱🇹リトアニア(1),🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド(1),🇮🇪アイルランド(1),🇳🇱オランダ(1)
🇧🇦ボスニアヘルツェゴビナ(1),🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランド(1),🇫🇮フィンランド(1),
🇭🇺ハンガリー(1),🇷🇸セルビア(1),🇦🇹オーストリア(1)

日本国籍選手一覧

2021~2022年シーズは、日本国籍選手は在籍していません。

順位表

2021~2022年シーズンの「インディアンスーパーリーグ」の最終順位は以下の通りです。

順位 クラブ 試合 勝ち 引分 負け 得失 勝点 備考欄
1 Jamshedpur FC 20 13 4 3 +21 43 2023~2024年AFCチャンピオンズリーグ本戦とインドスーパーリーグのプレーオフへの出場権
2 Hyderabad FC 20 11 5 4 +20 38 2023~2024年AFCカップ予選とインドスーパーリーグのプレーオフへの出場権
3 ATK Mohun Bagan FC 20 10 7 3 +11 37 インドスーパーリーグのプレーオフへの出場権
4 Kerala Blasters FC 20 9 7 4 +10 34
5 Mumbai City FC 20 9 4 7 +5 31
6 Bengaluru FC 20 8 5 7 +5 29
7 Odisha Football Club 20 6 5 9 −12 23
8 Chennaiyin FC 20 5 5 10 −18 20
9 FC Goa 20 4 7 9 −6 19
10 NorthEast United FC 20 3 5 12 −18 14
11 SC East Bengal 20 1 8 11 −18 11

※各クラブ、ホーム&アウェーの全20試合

※①:優勝したJamshedpur FCは、2023~2024年シーズンAFCチャンピオンズリーグの本戦(グループステージ)とインドスーパーリーグのプレーオフの出場権が与えられます。

※②:第2位のHyderabad FCは、2023~2024年シーズンAFCカップの予選2回選(予選ステージ)とインドスーパーリーグのプレーオフの出場権が与えられます。

※③:第3位のATK Mohun Bagan FCと第4位のKerala Blasters FCにはインドスーパーリーグのプレーオフへの出場権が与えられます。

【プレーオフ】

○準決勝

クラブ1 トータルスコア クラブ2 ファーストレグ セカンドレグ
Jamshedpur FC 1-2 Kerala Blasters FC 0-1 1-1
Hyderabad FC 3–2 ATK Mohun Bagan FC 3-1 0-1

○決勝

Hyderabad FC 1-1(3-1) Kerala Blasters FC

まとめ

今回は2021~2022年シーズンの「インディアンスーパーリーグ』について解説しました。

人口の増加と共に経済の発展も著しいインド。サッカー人気も高く今後も発展していくと思います。

また2021年シーズンのACL(アジアチャンピオンズリーグ)の出場枠拡大に伴い、タジキスタンリーグの優勝クラブはダイレクト(以前までは予選で勝ち上がった場合のみ本戦に出場)で本戦に出場できるようになりました。これもチャンスだと思います。

このブログを読んで少しでもインドのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA