こんにちは、ゆうたです。
2020年シーズンはスーパーリーグ(1部)で1人、プレミアリーグ(2部)で6人、M3リーグ(3部)で6人の合計13人の日本人選手プレーしました。
2021年シーズンから、Jリーグはもちろん日本代表でも活躍した本山雅志選手がマレーシアプレミアリーグ(2部)所属のKelantan United FCへの加入が発表となり、日本でもマレーシアリーグの注目が集まっています。
今回は、2021年シーズンマレーシアリーグでプレーする6人の日本人選手を紹介していきます。
プレミアリーグ(2部)
本山 雅志(モトヤマ マサシ)選手
ポジション:MF
生年月日:1979年6月20日生まれ
経歴:東福岡高校 – 鹿島アントラーズ – ギラヴァンツ北九州 – Kelamtan United FC(マレーシア)
Kelamtan United FC所属。東福岡高校を卒業後、Jリーグの鹿島アントラーズ、ギラヴァン北九州でプレー経験があります。U-18,19,20,22,23日本代表経験あり。元日本代表。
深井 脩平(フカイ シュウヘイ)選手
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※深井選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1993年7月20日生まれ
経歴:大宮アルディージャユース – 北陸大学 – ブラウブリッツ秋田 – いわてグルージャ盛岡 – ヴァンラーレ八戸 – いわてグルージャ盛岡 – Kelamtan United FC(マレーシア)
Kelamtan United FC所属。北陸大学を卒業後、日本のJリーグのブラウブリッツ秋田、いわてグルージャ盛岡、ヴァンラーレ八戸でプレーし、2021年からマレーシアでプレーしています。
谷川 由来(タニガワ ユウキ)選手
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※谷川選手のInstagramより
ポジション:MF/DF
生年月日:1997年4月21日生まれ
経歴:守山北高校 – 京都産業大学 – Kuching FA(マレーシア) – Kelamtan United FC(マレーシア)
Kelamtan United FC所属。京都産業大学を卒業後、2020年シーズンにKuching FAでプレーし、2021年シーズンからKelamtan United FCに移籍しました。
渡邉 将基(ワタナベ マサキ)選手
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※渡邊選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1986年12月2日生まれ
経歴:桂高校 – 京都産業大学 – サガン鳥栖 – 横浜FC – ギラヴァンツ北九州 – ヴァンフォーレ甲府 – FC岐阜 – ヴァンフォーレ甲府 – 横浜FC – Perlis FA(マレーシア) – FELDA United FC(マレーシア) – Kelantan FA(マレーシア) – Terengganu FC Ⅱ(マレーシア)
Terengganu FC Ⅱ所属。2018年シーズンはJ2リーグの横浜FCでプレーしており、2019年シーズンはマレーシアプレミアリーグのPerlis FAに完全移籍したもののクラブが財政上の問題で開幕後3試合でリーグから脱退しフリーに。その後すぐ、FELDA United F.C.と契約し、1シーズン、2020年シーズンからKelantan FAに移籍し1シーズンプレーし、2021年シーズンからTerengganu FC Ⅱに移籍しました。日本のJリーグの5クラブ(サガン鳥栖、横浜FC、ギラヴァンツ北九州、ヴァンフォーレ甲府、FC岐阜)でのプレー経験があります。
ブルーノ 鈴木(ブルーノ スズキ)選手
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※鈴木選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1990年5月20日生まれ
経歴:ガンバ大阪ユース – アルビレックス新潟 – FC町田ゼルビア – アルビレックス新潟 – アルビレックス新潟シンガポール – アルビレックス新潟 – アルビレックス新潟シンガポール – Home United(シンガポール) – Geylang International Football Club(シンガポール) – FC岐阜 – Negeri Sembilan FA(マレーシア) – Terengganu Football Club II(マレーシア) – Terengganu Football Club(マレーシア) – Terengganu Football Club II(マレーシア)- Royal Malaysia Police FC(マレーシア)
Royal Malaysia Police FC所属。2017年シーズンからマレーシアリーグでプレーしています。Negeri Sembilan FA、Terengganu FC Ⅱでプレーし2021年シーズンからRoyal Malaysia Police FCに移籍しました。日本のJリーグのアルビレックス新潟、FC岐阜とシンガポールリーグでプレーした経験豊富なストライカーです。
廣瀬 慧(ヒロセ ケイ)選手
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※廣瀬選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1995年11月20日生まれ
経歴:前橋育英高校 – 専修大学 – VfR Fischeln(ドイツ) – VfR Fischeln II(ドイツ) – FC Kray(ドイツ) – TV Jahn HiesfeldⅡ(ドイツ) – TV Jahn Hiesfeld(ドイツ) – Lija Athletic FC(マルタ) – Mosta FC(マルタ) – Persela Lamongan(インドネシア)- Johor Darul Ta’zim F.C. II(マレーシア)
Johor Darul Ta’zim F.C. II所属。ドイツ、マルタ、インドネシアでプレー後、2020年シーズンからJohor Darul Ta’zim F.C. IIでプレーしています。
鈴木 雄太(スズキ ユウタ)
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ぼくです。笑 詳しくは、プロフィールをみてください。笑
まとめ
今回は2021年シーズンマレーシアリーグでプレーする6人の日本国籍選手を紹介しました。
2019年シーズンからM3リーグが新たに新設(2018年シーズンまではFAM CUP)され、それに伴い外国籍選手枠も登録(2018年シーズンまではマレーシア国籍選手のみで開催)できるようになりました。今後マレーシアでプレーする日本人選手も増えていきそうです。
このブログを通じて少しでもマレーシアのサッカーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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