【タイ1部リーグ】2021~2022年シーズンタイリーグ1

こんにちは、ゆうたです。

近年、力をつけてきている東南アジアのサッカー。

日本ではタイ代表でコンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手や横浜Fマリノス所属のティーラトン選手などタイ人選手の活躍もありタイリーグを知っている人はいると思います。

今回は、そのタイ1部リーグの2021~2022年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ


※Thai League Official Facebook Pageより(開幕戦の対戦カード)

2021~2022年シーズンのタイ1部リーグはタイ全土から16クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。

Chiangmai United FCKhon Kaen United FCNongbua Pitchaya FCが2020~2021年シーズンタイ2部リーグからの昇格クラブです。

【タイ1部リーグ】2020~2021年シーズンタイリーグ1

【タイ2部リーグ】2020~2021年シーズンタイリーグ2

外国籍選手枠

2021~2022年シーズンのタイ1部リーグの外国籍選手枠は、以下の通りです。

登録枠4人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人)
出場枠4人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人)

2019年シーズンまでは、登録・出場枠共に7人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人+東南アジア枠の選手3人)でしたが、2020~2021年シーズンから新たに東南アジア枠はフリー(外国籍選手枠としてカウントしない)になりました。


※Thai League Official Youtubeより(リーグ開幕前に開催された前シーズンのリーグチャンピオンとFAカップチャンピオンの試合)

外国籍選手枠の編成

2021~2022年シーズンのタイ1部リーグの各クラブの外国籍選手の編成です。

※あくまで個人的に集めた情報での数字です。

クラブ 前期/後期 1 2 3 アジア 東南アジア1 東南アジア2 東南アジア3 退団した選手
Bangkok United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇧🇷 🇦🇺 🇵🇭
後期
Buriram United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇧🇷 🇮🇶 🇲🇲
後期 🇨🇩 🇰🇪
BG Pathum United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇻🇪 🇯🇵 🇵🇭 🇸🇬
後期 🇸🇬
Chiangmai United FC
前期 🇧🇷 🇨🇮 🇳🇱 🇯🇵
後期 🇧🇷
Chiangrai United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇧🇷 🇰🇷
後期 🇧🇷 🇯🇵
Chonburi FC
前期 🇧🇷 🇮🇱 🇭🇷 🇰🇷 🇲🇾
後期 🇧🇳
Khon Kaen United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇧🇷  🇵🇸 🇵🇭  
後期  🇧🇷  
Muangthong United FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇦🇺 🇺🇿
後期 🇪🇪 🇵🇭
Nakhon Ratchasima FC
前期 🇨🇮 🇬🇭 🇦🇹 🇦🇺 🇵🇭
後期 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 🇯🇵 🇵🇭
Nongbua Pitchaya FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇮🇱 🇮🇷 🇵🇭 🇵🇭
後期 🇧🇷 🇵🇸
Port FC
前期 🇸🇻 🇪🇸 🇪🇸 🇰🇷 🇵🇭 🇲🇬
後期 🇵🇭
PT Prachuap FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇲🇪 🇮🇩
後期 🇱🇧 🇵🇭 🇵🇭
Police Tero FC
前期 🇧🇷 🇬🇭 🇬🇭 🇰🇷 🇲🇾 🇩🇪
後期 🇯🇵
Ratchaburi Mitr Phol FC
前期 🇧🇷 🇨🇭 🇲🇶 🇵🇭 🇵🇭 🇮🇷🇨🇩
後期 🇧🇷 🇯🇴 🇵🇭
Samut Prakan City FC
前期 🇧🇷 🇸🇮 🇯🇵 🇯🇵 🇱🇦
後期 🇧🇷 🇵🇭
Suphanburi FC
前期 🇧🇷 🇧🇷 🇫🇷 🇮🇷 🇵🇭 🇵🇭 🇵🇭
後期 🇧🇷 🇰🇷

・地域別外国籍選手数

地域
アジア(36) 🇵🇭フィリピン(14),🇯🇵日本(6),🇰🇷韓国(3),🇵🇸パレスチナ(2),🇸🇬シンガポール(2),🇦🇺オーストラリア(1),
🇲🇾マレーシア(1),🇱🇦ラオス(1),🇺🇿ウズベキスタン(1),🇲🇲ミャンマー(1),🇮🇶イラク(1),🇱🇧レバノン(1),
🇧🇳ブルネイ(1),🇯🇴ヨルダン(1)
アフリカ(7) 🇬🇭ガーナ(3),🇨🇮コートジボワール(2),🇨🇩コンゴ民主共和国(1),🇰🇪ケニア(1)
北中米(1) 🇸🇻エルサルバドル(1)
南米(29) 🇧🇷ブラジル(28),🇻🇪ベネズエラ(1),
ヨーロッパ(10) 🇪🇸スペイン(2),🇮🇱イスラエル(1),🇲🇪モンテネグロ(1),🇫🇷フランス(1),🇭🇷クロアチア(1),
🇸🇮スロベニア(1),🇲🇶マルティニーク(1),🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド(1),🇪🇪エストニア(1)

※退団した選手は含んでいません。

日本国籍選手一覧

松村 亮(マツムラ リョウ)選手

※松村選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1994年6月15日生まれ
経歴:ヴィッセル神戸U-18 – ヴィッセル神戸 – 栃木SC – ヴィッセル神戸 – 徳島ヴォルティス – ヴィッセル神戸 – AC長野パルセイロ – Rayong FC(タイ) – Chiangmai FC(タイ) – BG Pathum Unite FC(タイ) – Police Tero FC(タイ)
Police Tero FC所属。ヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格し、栃木SC、徳島ヴォルティス、AC長野パルセイロでプレーし、2019年からタイリーグでプレーしています。U-16,17日本代表経験あり。

エスクデロ 競飛王(セルヒオ)選手

ポジション:FW
生年月日:1988年9月1日生まれ
経歴:浦和レッズユース – 浦和レッズ – FC Seoul(韓国)- 浦和レッズ – FC Seoul(韓国) – Jiangsu FC(中国) – 京都サンガFC – Ulsan Hyundai FC(韓国)- 京都サンガFC – 栃木SC – Chiangmai United FC(タイ)
Chiangmai United FC所属。浦和レッズユースからトップチーム昇格、その後、韓国、中国、京都サンガFC、栃木FCでプレーし、2021年からタイでプレーしています。U-23日本代表経験あり。

小野 悠斗(オノ ユウト)選手

※小野選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1991年9月28日生まれ
経歴:横浜Fマリノスユース – Club Necaxa(メキシコ) – Celaya FC(メキシコ) – CD Veracruz(メキシコ) –  Atlético San Luis(メキシコ) – FC岐阜 – Samut Prakan City FC(タイ)
Samut Prakan City FC所属。高校生の時(横浜Fマリノスユース所属し退団)にメキシコに挑戦し、現地のユースクラブでプレー後、メキシコ、日本のJリーグのFC岐阜でプレーし、2020年にタイに移籍してきました。

坂井 大将(サカイ ダイスケ)選手

※坂井選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1997年1月18日生まれ
経歴:大分トリニータU-18 – 大分トリニータ – Tubize-Braine(ベルギー) – 大分トリニータ – アルビレックス新潟 – 大分トリニータ – ザスパクサツ群馬 – 大分トリニータ – ガイナーレ鳥取 – 大分トリニータ – Samut Prakan City FC(タイ)
Samut Prakan City FC所属。大分トリニータU-18からトップチーム昇格、その後ベルギー、アルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬、ガイナーレ鳥取でプレーし、2021年からタイリーグでプレーしています。U-16,17,18,19,20,21日本代表経験あり。

加藤 恒平(カトウ コウヘイ)選手

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kohei Kato 加藤恒平(@koheyfoot)がシェアした投稿

※加藤選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1989年6月14日生まれ
経歴:千葉U-18 – 立命館大学 – FC町田ゼルビア – FK Rudar Pljevlja(モンテネグロ) – TS Podbeskidzie Bielsko-Białaポーランド) – PFC Beroe Stara Zagora(ブルガリア) – サガン鳥栖 – RTS Widzew Łódź(ポーランド) – St Joseph’s FC(ジブラルタル) – FK Iskra Danilovgrad(モンテネグロ) – FK Podgorica(モンテネグロ) – FK Iskra Danilovgrad(モンテネグロ) – Anadia FC(ポルトガル) – Chiangrai United FC(タイ)
Chiangrai United FC(後期)所属。立命館大学を卒業後、FC町田ゼルビアでプレーし、海外へ。モンテネグロ、ポーランド、ブルガリア、ジブラルタル、ポルトガルの5カ国でプレーし、2021年末にタイに来ています。ブルガリア時代にA代表に招集されており、その後サガン鳥栖でもプレーしています。元日本代表。

清水 慎太郎(シミズ シンタロウ)選手

ポジション:FW
生年月日:1992年8月23日生まれ
経歴:西武台高校 – 大宮アルディージャ – ファジアーノ岡山 – 大宮アルディージャ – ファジアーノ岡山 – 大宮アルディージャ- 水戸ホーリーホック – 大宮アルディージャ – ファジアーノ岡山 – FC琉球 – Nakhon Ratchasima FC(タイ)
Nakhon Ratchasima FC(後期)所属。西武台高校を卒業後、大宮アルディージャ、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホック、FC琉球でプレーし2022年からタイでプレーしています。

順位表

2021~2022年シーズンのタイ1部リーグの最終順位は以下の通りです。

順位 クラブ 試合 勝ち 引分 負け 得失 勝点 備考欄
1 Buriram United FC 30 19 5 6 +29 62 2023~2024年シーズンAFCチャンピオンズリーグの本戦への出場権
2 BG Pathum United FC 30 17 9 4 +25 60 2023~2024年シーズンAFCチャンピオンズリーグの予選2回戦への出場権
3 Bangkok United FC 30 15 8 7 +23 53
4 Muangthong United FC 30 13 10 7 +11 49
5 Chiangrai United FC 30 13 8 9 −2 47
6 Nongbua Pitchaya FC 30 13 8 9 +7 47
7 Chonburi FC 30 12 8 10 +10 44
8 Port FC 30 11 6 13 +4 39
9 Nakhon Ratchasima FC 30 10 7 13 −14 37
10 Khon Kaen United FC 30 10 7 13 −13 37
11 Police Tero FC 30 8 13 9 −6 37
12 Ratchaburi Mitr Phol FC 30 9 9 12 −4 36
13 PT Prachuap FC 30 8 7 15 −15 31
14 Suphanburi FC 30 8 6 16 −14 30 2022~2023年シーズンのタイ2部リーグに降格
15 Samut Prakan City FC 30 6 10 14 −13 28
16 Chiangmai United FC 30 4 7 19 −28 19

※各クラブ、ホーム&アウェーの全30試合

※①:優勝したBuriram United FCには、2023~2024年シーズンAFCチャンピオンズリーグの本戦(グループステージ)への出場権が与えられます。

※②:第2位のBG Pathum United FCには、2023~2024年シーズンAFCチャンピオンズリーグの予選2回戦への出場権が与えられます。

※③:第14位のSuphanburi FCと第15位のSamut Prakan City FCと第16位のChiangmai United FCは2022~2023年シーズンのタイ2部リーグに自動降格しました。

まとめ

今回は2021~2022年シーズンのタイ1部リーグについて解説しました。

2010年代から急激に挑戦する日本国籍選手が増えたタイリーグですが、近年1部リーグでプレーする選手は減少傾向にあります。

それでもタイリーグでの日本国籍選手の需要は高く、2部リーグ以下(3部含む)では多くプレーしています。そんなタイリーグから今後も活躍する選手が増えてくると個人的には思っています。

このブログを読んで少しでもタイのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA