【バングラデシュ1部リーグ】2025-26年シーズンバングラデシュプレミアリーグ

こんにちは、ゆうたです。

世界で最も人口密度の高い国の1つであると言われるバングラデシュ。そんなバングラデシュにもサッカーリーグが存在します。

今回はそのバングラデシュ1部リーグ(Bangkadesh Premier League)の2025-26年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ

2025-26年シーズンのバングラデシュ1部リーグは全国リーグとなっており、バングラデシュ全土から以下の10クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。

PWD Sports ClubArambagh KSが2024-25年シーズンバングラデシュ2部リーグからの昇格クラブです

【バングラデシュ1部リーグ】2024-25年シーズンバングラデシュプレミアリーグ

外国籍選手枠

2025-26年シーズンのバングラデシュ1部リーグの外国籍選手枠は、以下の通りです。

登録枠5人(一般外国籍の選手5人)

出場枠4人(一般外国籍の選手4人)

2025-26年シーズンからアジア枠がなくなり、登録枠も1人減り5人になりました。また、南アジアサッカー連盟加盟国(インド・ブータン・モルディブ・ネパール・パキスタン・スリランカ)出身の選手は外国籍選手枠にカウントしません。

外国籍選手枠の編成

2025-26年シーズンのバングラデシュ1部リーグの外国籍選手枠の編成です。

※あくまで個人的に集めた情報での数字です。

クラブ 前期/後期 1 2 3 4 5 アジア 退団した選手
Dhaka Abahani 前期 🇧🇷
後期
Arambagh KS 前期
後期
Bashundhara Kings 前期
後期
Bangladesh Police FC 前期
後期
Brothers Union 前期
後期
Fakirerpool YMC 前期
後期
Fortis FC 前期 🇬🇲 🇺🇦
後期
Mohammedan SC 前期 🇲🇱
後期
PWD Sports Club
前期
後期
Rahmatganj MFS 前期
後期

※退団した選手は怪我やパフォーマンス不足などの理由により途中で退団した選手です。
※後期の空白は前期からプレーした選手が1シーズン通してプレー。

・地域別外国籍選手数

地域
アジア(0)
アフリカ(2) 🇬🇲ガンビア(1),🇲🇱マリ(1),
北中米(0)
南米(1) 🇧🇷ブラジル(1),
ヨーロッパ(1) 🇺🇦ウクライナ(1)

※退団した選手は含んでいません。

日本国籍選手一覧

2025-26年シーズンのバングラデシュ1部リーグは、日本国籍選手は在籍していません。

まとめ

今回は2025-26年シーズンのバングラデシュ1部リーグについて解説しました。

2018~2019年シーズンからアジア枠も新設されたバングラデシュリーグ。日本国籍選手にとってチャンスの多い国の1つだったのですが、2025-26年シーズンからアジア枠が撤廃されました。

経験上、日本国籍選手にとって難しいリーグですが、活躍すれば隣国のインドへの移籍も見えてくると個人的には感じています。

このブログを読んで少しでもバングラデシュのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

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