【インドネシア2部リーグ】2025-26年シーズンリーガ2

こんにちは、ゆうたです。

インドネシアは近年、人口増加とともに急激な経済発展を遂げてきていて、勢いのある国のひとつだと言えます。そんなインドネシアのサッカーリーグですがサポーターが東南アジアの国々の中でも飛び抜けて熱いと有名で、ぼく自身プレーしてみたいリーグのひとつです。

今回は、そのインドネシア2部リーグ(Liga 1)の2025-26シーズンについて解説していきます。

参加クラブ


※Liga 2 Official Facebook Pageより

2025-26年シーズンのインドネシア2部リーグはインドネシア全土から20クラブが参加しています。

○西武地域

○東部地域

 

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Instagramに飛ぶことができます。

PSS SlemanPSIS SemarangPS Barito Puteraの3クラブが2024-25年シーズンのインドネシア1部リーグから降格してきました。

Persikad DepokKendal Tornado FCPersiba Balikpapanの3クラブが2024-25年シーズンのインドネシア3部リーグから昇格してきました。

【インドネシア1部リーグ】2024-25年シーズンリーガ1

【インドネシア2部リーグ】2024-25年シーズンリーガ2

外国籍選手枠

2025-26年シーズンのインドネシア2部リーグの外国籍選手枠は、以下の通りです。

登録枠3人(一般外国籍の選手3人)

出場枠3人(一般外国籍の選手3人)

2023-24年シーズンは、出場・登録枠共に2人(一般外国籍の選手1人+アジア枠の選手1人)でした。

外国籍選手枠の編成

2025-26年シーズン終了時のインドネシア2部リーグの各クラブの外国籍選手の編成です。

※あくまで個人的に集めた情報での数字です。

クラブ 1 2 3 退団した選手
Adhyaksa FC
🇲🇱 🇵🇹 🇺🇸
PS Barito Putera 🇧🇷 🇧🇷 🇳🇮
FC Bekasi City
Deltras FC
Garudayaksa FC
Kendal Tornado FC
Persekat Tegal
Persela Lamongan 🇦🇷 🇨🇴
Persiba Balikpapan
Persikad Depok
Persiku Kudus
Persipal Palu
Persipura Jayapura
Persiraja Banda Aceh 🇧🇷
PSIS Semarang
PSMS Medan
PSPS Riau 🇧🇷
PSS Sleman
Sriwijaya FC
Sumsel United FC

※退団した選手は怪我やパフォーマンス不足などの理由により途中で退団した選手です

・地域別外国籍選手数

地域
アジア(0)
アフリカ(1) 🇲🇱マリ(1),
北中米(1) 🇺🇸アメリカ(1),
南米(6) 🇧🇷ブラジル(4),🇨🇴コロンビア(1),🇦🇷アルゼンチン(1)
ヨーロッパ(1) 🇵🇹ポルトガル(1),

日本国籍選手一覧

現時点では所属していません。

まとめ

今回は2025-26年シーズンのインドネシア2部リーグについて解説しました。

たくさんの島で成り立っているインドネシアは、各クラブも様々な場所にあり飛行機での移動が多いと聞きます。乗り換えを繰り返し総移動時間10時間以上という場合もあるみたいです。

また、2023-24年シーズンから外国籍選手枠も新しくできたため、チャンスのあるリーグの1つだと個人的には感じています。

このブログを読んで少しでもインドネシアのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

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