こんにちは、ゆうたです。
日本の浦和レッズが優勝した、2022年のアジアチャンピオンズリーグ。秋春制に変更になった2023-24年シーズンは日本のJリーグから横浜Fマリノス、ヴァンフォーレ甲府、川崎フロンターレ、浦和レッズ、の4クラブが参加します。
他のアジアのクラブでも多くの日本人選手がプレーしており、2023-24年シーズンのアジアチャンピオンズリーグでもプレーする選手がいます。
今回は、2023-24年シーズンのアジアチャンピオンズリーグに出場する日本人選手一覧を解説していきます。
※DAZN Japan Official Youtubeより
予選ラウンド
Lee Man FC(香港)※2022-23年シーズン香港1部リーグ第2位
立花 稜也(タチバナ リョウヤ)選手
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※立花選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1996年4月4日生まれ
経歴:岐阜工業高校 – FK Cetinje(モンテネグロ) – FK Otrant-Olympic Ulcinj(モンテネグロ) – OFK Petrovac(モンテネグロ) – Lee Man(香港)
Lee Man所属。
Hong Kong Rangers FC(香港)※2022-23年シーズン香港1部リーグ第3位
林 遼太(ハヤシ リョウタ)選手
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ポジション:DF
生年月日:1993年10月18日生まれ
経歴:法政大学第二高校 – 法政大学 – Angkor Tiger FC(カンボジア) – Sea Hawks SC(スリランカ) – Hong Kong Rangers FC(香港)
Hong Kong Rangers FC所属。法政大学を卒業後、カンボジア、スリランカでプレーし、2021年から香港でプレーしています。
神田 夢実(カンダ ユメミ)選手
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※神田選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1994年9月14日生まれ
経歴:コンサドーレ札幌U-18 – コンサドーレ札幌 – SC相模原 – コンサドーレ札幌 – 愛媛FC – 東京23FC – YSCC横浜 – Hong Kong Rangers FC(香港)
Hong Kong Rangers FC所属。元U-16.17日本代表。
岡本 玲仁(オカモト アキト)選手
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※岡本選手のInstagramより
ポジション:MF/WG
生年月日:1998年4月28日生まれ
経歴: 金光大阪高校 – 立命館大学 – Citizen(香港) – – Hong Kong Rangers FC(香港)
Hong Kong Rangers FC所属。
Port FC(タイ)※2022-23年シーズンタイ1部リーグ第3位
志村 謄(シムラ ノボル)選手
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ポジション:DF
生年月日:1993年3月11日生まれ
経歴:埼玉平成高校 – JAPANサッカーカレッジ – FK Berane(モンテネグロ) – FK Mornar(モンテネグロ) – FK Bokelj(モンテネグロ) – FK Sutjeska Nikšić(モンテネグロ) – Spartak Subotic(セルビア) – FC町田ゼルビア – Spartak Subotic(セルビア) – Port FC(タイ)
Port FC所属。
浦和レッズ※2022年ACL優勝
浦和レッズの選手一覧
※浦和レッズ公式ホームページより
※スカパー!サッカー Official Youtubeより
グループステージ
横浜Fマリノス※2022年Jリーグ優勝
横浜Fマリノスの選手一覧
※横浜Fマリノス公式ホームページより
川崎フロンターレ※2022年Jリーグ第2位
川崎フロンターレの選手一覧
※川崎フロンターレの公式ホームページより
ヴァンフォーレ甲府※2022年天皇杯優勝
ヴァンフォーレ甲府の選手一覧
※ヴァンフォーレ甲府の公式ホームページより
Ulsan Hyundai FC(韓国)※2022年シーズン韓国1部リーグ第2位
江坂 任(エサカ アタル)選手
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※江坂選手のInstagramより
ポジション:MF/WG
生年月日:1992年5月31日生まれ
経歴:神戸弘陵高校 – 流通経済大学 – ザスパクツル群馬 – 大宮アルディージャ – 柏レイソル – 浦和レッズ – Ulsan Hyundai FC(韓国)
Ulsan Hyundai FC所属。流通経済大学を卒業後、Jリーグのザスパクツル群馬、大宮アルディージャ、柏レイソル、浦和レッズでプレーし、2023年から韓国でプレーしています。日本A代表経験あり。
Jeonbuk Hyundai Motors FC(韓国)※2022年シーズン韓国1部リーグ第2位、FAカップ優勝
天野 純(アマノ ジュン)選手
ポジション:MF
生年月日:1991年7月19日生まれ
経歴:横浜Fマリノスユース – 順天堂大学 – 横浜Fマリノス – Sporting Lokeren(ベルギー) – 横浜Fマリノス – Ulsan Hyundai FC(韓国)
Ulsan Hyundai FC所属。順天堂大学を卒業後、ユース時代に過ごした横浜Fマリノスに加入し、ベルギーでのプレーも経験し、2022年から韓国でプレーしています。日本A代表経験あり。
Kaya FC–Iloilo(フィリピン)※2022-23年シーズンフィリピン1部リーグ優勝
堀越 大蔵(ホリコシ ダイゾウ)選手
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※堀越選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1996年9月14日生まれ
経歴:多摩大学目黒高校 – 東海大学 – アルビレックス新潟シンガポール – Kaya FC-Iloilo(フィリピン)
Kaya FC-Iloilo所属。当秋大学を卒業後、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2020年シーズンからKaya F.C.-Iloiloに所属しています。
斎藤 彰人(サイトウ アキト)選手
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※斎藤選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1999年8月15日生まれ
経歴:実践学園高校 – 産業能率大学 – Lernayin Artsakh Goris(アルメニア) – Aizawl FC(インド) – Kaya FC-Iloilo(フィリピン)
Kaya FC-Iloilo所属。産業能率大学を卒業後、アルメニアでプレーし、2023年シーズンからインドでプレーしています。
Johor Darul Ta’zim FC(マレーシア)※2022年マレーシア1部リーグ優勝
邦本 宜裕(クニモト タカヒロ)選手
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ポジション:FW
生年月日:1997年10月8日生まれ
経歴:浦和レッズユース – アビスパ福岡 – Gyeongnam FC(韓国) – Jeonbuk Hyundai Motors FC(韓国) – Casa Pia(ポルトガル) – Johor Darul Ta’zim FC(マレーシア)
Johor Darul Ta’zim FC所属。浦和レッズユースでプレー後、日本のJリーグの福岡でプレー後、2023年シーズンからマレーシアでプレーしています。U-17~20日本代表経験あり。
まとめ
今回は2023-24年シーズンのアジアチャンピオンズリーグに出場する日本人選手一覧を解説しました。
新型コロナウイルスの影響も終わり数シーズンぶりにホーム&アウェイ方式に戻った2023-24年シーズンのアジアチャンピオンズリーグ。Jリーグのクラブのみならず、他のクラブに所属する日本人選手の活躍が楽しみです。
このブログをきっかけにJリーグのクラブから出場する選手はもちろんですが、それ以外の国のクラブでプレーする日本人選手のことも興味を持ってもらえると嬉しいです。
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