こんにちは、ゆうたです。
2019年シーズンのマレーシアリーグではスーパーリーグ(1部)で2人、プレミアリーグ(2部)で2人、M3リーグ(3部)で1人の計5人でしたが、2020年シーズンは少し増えてスーパーリーグ(1部)で1人、プレミアリーグ(2部)で6人、M3リーグ(3部)で6人の日本人選手プレーしました。
今回は、2020年シーズンマレーシアリーグでプレーする13人の日本人選手を紹介していきます。
スーパーリーグ(1部)
恵 龍太郎(メグミ リュウタロウ)選手【FW/MF】、1993年生まれ
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※恵選手のInstagramより
FELDA United F.C.所属。2017年シーズンから2019年シーズンまでシンガポールリーグでプレーし、2020年シーズンからFELDA United F.C.でプレーしています。
プレミアリーグ(2部)
中武 駿介(ナカタケ シュンスケ)選手【MF】、1990年生まれ
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※中武選手のInstagramより
Negeri Sembilan FA所属。2018年シーズンは同リーグのPDRM FAでプレーし、2019年シーズンからNegeri Sembilan FAに完全移籍し、2020年シーズンも契約を延長し、1シーズンプレーしました。2016年シーズンからマレーシアリーグでプレーしており、マレーシアの他にシンガポールリーグでのプレー経験もあります。
ブルーノ 鈴木(ブルーノ スズキ)選手【FW】、1990年生まれ
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※鈴木選手のInstagramより
Terengganu FC Ⅱ所属。2018年シーズンから所属しているTerengganu FC Ⅱで2020年シーズンも契約を延長し、1シーズンプレーしました。日本のJリーグとシンガポールリーグでプレーした経験豊富なストライカーです。
渡邉 将基(ワタナベ マサキ)選手【DF】、1986年生まれ
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※渡邊選手のInstagramより
Kelantan FA所属。2018年シーズンはJ2リーグの横浜FCでプレーしており、2019年シーズンはマレーシアプレミアリーグのPerlis FAに完全移籍したもののクラブが財政上の問題で開幕後3試合でリーグから脱退しフリーに。その後すぐ、FELDA United F.C.と契約し、1シーズンプレーしました。2020年シーズンからKelantan FAに移籍しました。日本のJリーグの5クラブ(サガン鳥栖、横浜FC、ギラヴァンツ北九州、ヴァンフォーレ甲府、FC岐阜)でのプレー経験があります。
廣瀬 慧(ヒロセ ケイ)選手【MF】、1995年生まれ
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※廣瀬選手のInstagramより
Johor Darul Ta’zim F.C. II所属。ドイツ、マルタ、インドネシアでプレー後、2020年シーズンからJohor Darul Ta’zim F.C. IIでプレーしています。
谷川 由来(タニガワ ユウキ)選手【MF/DF】、1997年生まれ
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※谷川選手のInstagramより
Kuching FA所属。京都産業大学を卒業後、2020年シーズンからKuching FAに所属しています。
鈴木 雄太(スズキ ユウタ)【MF】、1990年生まれ
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ぼくです。笑 詳しくは、プロフィールをみてください。笑
M3リーグ(3部)
※2020年シーズンのM3リーグは、コロナウイルスの影響で開幕後第2節のみ開催され、その後中止となりました。
宮崎 崚平(ミヤザキ リョウヘイ)選手【FW】、1995年生まれ
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※宮崎選手のInstagramより
Melawati Football Club所属。日本の地域リーグ、ポーランド、アメリカでプレー後、2020年シーズンからMelawati Football Clubと契約しています。
岸 健太(キシ ケンタ)選手【MF,FW】、1996年生まれ
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※岸選手のInstagramより
PIB FC所属。東京国際大学を卒業後、社会人リーグ、ラオスでプレーし、2020年シーズンからPIB FCと契約しました。
木下 伶耶(キノシタ レイヤ)【MF】、1994年生まれ
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※木下選手のInstagramより
Ultimate Football Club所属。帝京大学を卒業後、沖縄SV、カンボジアでプレーし、2020年シーズンからUltimate Football Clubと契約しました。
米澤 淳司(ヨネザワ アツシ)選手【FW,MF】1985年生まれ
Semarak Football Club所属。中央大学を卒業後、日本のJリーグのジェフユナイテッド市原・千葉でプレーし海外へ。インド、インドネシア、ミャンマー、バングラデシュでプレーし、2020年シーズンからSemarak Football Clubと契約しました。
高山 龍(タカヤマ リュウ)選手【FW】、2000年生まれ
Langkawi City Football Club所属。SC相模原U-21でプレー後、2020年シーズンからLangkawi City Football Clubと契約しました。
saito kota(サイトウ コウタ)選手、1997年生まれ
Thai Selangor所属。
まとめ
今回は2020年シーズンマレーシアリーグでプレーする13人の日本国籍選手を紹介しました。
2019年シーズンからM3リーグが新たに新設(2018年シーズンまではFAM CUP)され、それに伴い外国籍選手枠も登録(2018年シーズンまではマレーシア国籍選手のみで開催)できるようになりました。その影響もあり2020年シーズンは今までで一番多い日本国籍選手がプレーしたシーズンとなりました。
2021年シーズンは、コロナウイルスの影響もあり、移籍市場が例年と違う動きがあると予想されます。そんな中、どんな選手がマレーシアでプレーするのか今から楽しみです。
このブログを通じて少しでもマレーシアのサッカーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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