こんにちは、ゆうたです。
近年、力をつけてきている東南アジアのサッカー。日本ではタイ代表でコンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手や横浜Fマリノス所属のティーラトン選手などタイ人選手の活躍もありタイリーグを知っている人はいると思います。
今回は、そのタイ2部リーグの2021~2022年シーズンについて解説していきます。
参加クラブ
※Thai League Official Facebook Pageより(開幕戦の対戦カード)
2021~2022年シーズンのタイ2部リーグはタイ全土から18クラブが参加しています。(2018年シーズンのタイ2部リーグは15クラブ)
- Ayutthaya United FC
- Chainat Hornbill FC
- Chiangmai FC
- Customs Ladkrabang United FC(旧MOF Customs United FC)
- Kasetsart FC
- Khon Kaen FC
- Lampang FC
- Lamphun Warriors FC🆕
- Muangkan United FC🆕
- Nakhon Pathom United FC
- Navy FC
- Phrae United FC
- Rajpracha FC🆕
- Ranong United FC
- Rayong FC🆕
- Sukhothai FC🆕
- Trat FC🆕
- Udon Thani FC
※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。(リンクがないクラブは見つけることができませんでした。)
2020~2021年シーズンのタイ1部リーグからTrat FC、Sukhothai FC、Rayong FCの3クラブが降格してきました。 2020~2021年シーズンのタイ3部リーグからLamphun Warriors FC、Muangkan United FC、Rajpracha FCの3クラブが昇格してきました。
【タイ1部リーグ】2020~2021年シーズンタイリーグ1
【タイ2部リーグ】2020~2021年シーズンタイリーグ2
外国籍選手枠
2021~2022年シーズンのタイ2部リーグの外国籍選手枠は、以下の通りです。
登録枠5人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人+東南アジア枠の選手1人)
出場枠5人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人+東南アジア枠の選手1人)
※Thai League Official Youtubeより
外国籍選手枠の編成
2021~2022年シーズンのタイ2部リーグの各クラブの外国籍選手の編成です。
※あくまで個人的に集めた情報での数字です。
クラブ | 前期/後期 | 1 | 2 | 3 | アジア | 東南アジア1 | 退団した選手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Ayutthaya United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇪🇸 | – | 🇯🇵 | – | |
後期 | 🇦🇫 | 🇷🇸 | |||||
Chainat Hornbill FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇹🇹 | 🇴🇲 | – | |
後期 | |||||||
Chiangmai FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇷🇸 | 🇷🇺 | 🇯🇵 | – | |
後期 | |||||||
Customs Ladkrabang United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇩🇪 | 🇦🇫 | 🇰🇷 | – | |
後期 | 🇧🇷 | – | 🇮🇷 | ||||
Kasetsart FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇷🇸 | 🇳🇬 | 🇰🇷 | – | |
後期 | 🇫🇷 | 🇫🇷 | 🇱🇦 | ||||
Khon Kaen FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇷🇸 | – | 🇯🇵 | – | |
後期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | – | ||||
Lampang FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇮🇶 | – | |
後期 | 🇧🇷 | 🇯🇵 | |||||
Lamphun Warriors FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇫🇷 | 🇻🇪 | 🇰🇷 | – | |
後期 | 🇧🇷 | 🇲🇲 | |||||
Muangkan United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇺🇿 | 🇵🇭 | |
後期 | 🇧🇷 | – | 🇯🇵 | – | |||
Nakhon Pathom United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇸🇻 | 🇯🇵 | 🇮🇷 | 🇱🇦 | |
後期 | 🇱🇷 | 🇧🇷 | |||||
Navy FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇯🇵 | 🇯🇵 | 🇯🇵 | – | |
後期 | 🇳🇬 | 🇹🇱 | 🇲🇲 | ||||
Phrae United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇯🇵 | 🇲🇲 | |
後期 | – | ||||||
Rajpracha FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇵🇾 | 🇯🇵 | – | |
後期 | 🇰🇷 | 🇰🇷 | |||||
Ranong United FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇨🇲 | 🇮🇷 | 🇰🇷 | – | |
後期 | – | 🇯🇵 | 🇲🇲 | ||||
Rayong FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇪🇸 | – | – | |
後期 | 🇯🇵 | 🇲🇲 | |||||
Sukhothai FC |
前期 | 🇦🇷 | 🇸🇪 | 🇰🇷 | 🇰🇷 | 🇸🇬 | |
後期 | 🇳🇱 | 🇵🇭 | |||||
Trat FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇧🇷 | 🇨🇮 | 🇯🇵 | 🇲🇲 | |
後期 | |||||||
Udon Thani FC |
前期 | 🇧🇷 | 🇭🇷 | 🇩🇪 | 🇰🇷 | 🇱🇦 | |
後期 | 🇩🇪 | 🇲🇲 |
・地域別外国籍選手数
地域 | 国 |
---|---|
アジア(32) | 🇯🇵日本(10),🇰🇷韓国(7),🇲🇲ミャンマー(6),🇮🇷イラン(3),🇱🇦ラオス(2), 🇴🇲オマーン(1),🇵🇭フィリピン(1),🇹🇱東ティモール(1),🇦🇫アフガニスタン(1) |
アフリカ(4) | 🇨🇮コートジボワール(1),🇨🇲カメルーン(1),🇱🇷リベリア(1),🇳🇬ナイジェリア(1) |
北中米(1) | 🇹🇹トリニダード・トバゴ(1) |
南米(26) | 🇧🇷ブラジル(24),🇵🇾パラグアイ(1),🇻🇪ベネズエラ(1) |
ヨーロッパ(13) | 🇫🇷フランス(3),🇷🇸セルビア(2),🇪🇸スペイン(2),🇩🇪ドイツ(2), 🇭🇷クロアチア(1),🇳🇱オランダ(1),🇷🇺ロシア(1),🇸🇪スウェーデン(1) |
※退団した選手は含んでいません。
日本国籍選手一覧
小島 聖矢(コジマ セイヤ)選手
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※小島選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1989年6月2日生まれ
経歴:流通経済大学付属柏高校 – 流通経済大学 – Thawiwatthana Sriracha FC(タイ) – Navy FC(タイ) – Ayutthaya FC(タイ) – Khon Kaen FC(タイ) – Navy FC(タイ) – Abahani Limited Dhaka(バングラデシュ) – Ubon United FC(タイ) – 奈良クラブ – BG Pathum United FC(タイ) – Kasetsart FC(タイ) – Ayutthaya United FC(タイ)
Ayutthaya United FC所属。流通経済大学を卒業後、2012年からタイリーグでプレーしています。2018年にはバングラデシュ、2019年には奈良クラブでプレーしています。
杉下 聖哉(スギシタ セイヤ)選手
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※杉下選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1988年4月15日生まれ
経歴:鹿島学園高校 – 尚美学園大学 – さいたまSC – SC Goa(インド) – さいたまSC – Trat FC(タイ) – さいたまSC – Rayong FC(タイ) – Khon Kaen FC(タイ) – Chiangmai FC(タイ)
Chiangmai FC所属。尚美学園大学を卒業後、さいたまSC、インドでプレーし、2014年からタイリーグでプレーしています。
南部 健造(ナンブ ケンゾウ)選手
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※南部選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1992年8月22日生まれ
経歴:東京Vユース – 中京大学 – カターレ富山 – ブリオベッカ浦安 – FC大阪 – Kasetsart FC(タイ) – MOF Customs United FC(タイ) – Uthai Thani FC(タイ) – Nakhonpathom United FC(タイ) – Rayong FC(タイ)
Nakhonpathom United FC(前期)、Rayong FC(後期)所属。中京大学を卒業後、日本のJリーグのカターレ富山、JFLのブリオベッカ浦安、FC大阪でプレーし、2019年からタイリーグでプレーしています。
馬場 悠企(バンバ ユウキ)選手
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※馬場選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1986年8月2日生まれ
経歴:草津東高校 – 京都産業大学 – SAGAWA SHIGA FC – Suphanburi FC(タイ) – Bangkok FC(タイ) – Chonburi FC(タイ) – BBCU FC(タイ) – Thai Honda FC(タイ) – Nakhonpathom United FC(タイ) – Trat FC(タイ) – BG Pathum United FC(タイ) – Trat FC(タイ) – BG Pathum United FC(タイ) – Chiangmai FC(タイ) – Navy FC(タイ) – Lampang FC(タイ)
Navy FC(前期)、Lampang FC(後期)所属。京都産業大学を卒業後、SAGAWA SHIGA FCでプレーし、2012年からタイリーグでプレーしています。
坂井 達弥(サカイ タツヤ)選手
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※坂井選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1990年11月19日生まれ
経歴:東福岡高校 – 鹿屋体育大学 – サガン鳥栖 – 松本山雅FC – サガン鳥栖 – V・ファーレン長崎 – 大分トリニータ – モンテディオ山形 – Samut Prakan City Football Club(タイ) – Navy FC(タイ)
Navy FC所属。鹿屋体育大学を卒業後、日本のJリーグのサガン鳥栖、松本山雅FC、V・ファーレン長崎、大分トリニータ、モンテディオ山形でプレーし、2020年からタイリーグでプレーしています。元日本代表。
大久保 剛志(オオクボ ゴウシ)選手
ポジション:FW
生年月日:1986年6月14日生まれ
経歴:ベガルタ仙台ユース – ベガルタ仙台 – ソニー仙台FC – ベガルタ仙台 – ソニー仙台FC – ベガルタ仙台 – ソニー仙台FC – ベガルタ仙台 – ソニー仙台FC – モンテディオ山形 – Bangkok Glass FC(タイ) – PTT Rayong FC(タイ) – 京都サンガFC – MOF Customs United FC(タイ) – Navy FC(タイ) – Rayong FC(タイ) – Navy FC(タイ)
Navy FC所属。ベガルタ仙台ユースでプレー後、日本のJリーグのベガルタ仙台、モンテディオ山形、JFLのソニー仙台でプレーし、2014年にタイリーグに移籍してきました。2018年には京都サンガでプレーしています。
伊藤 卓(イトウ タク)選手
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※伊藤選手のInstagramより
ポジション:FW/MF
生年月日:1993年10月8日生まれ
経歴:ルーテル学院高校 – 日本経済大学 – SF Duren(ドイツ) – Alemannia Aachen(ドイツ) – VONDS市原FC – JL Chiangmai United FC(タイ) – Uttaradit FC(タイ) – Phitsanulok FC(タイ) – Phrae United FC(タイ)
Phrae United FC所属。ドイツでプレー後、VONDS市原FCでプレーし、2017年からタイリーグでプレーしています。
片野 寛理(カタノ ヒロミチ)選手
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※片野選手のInstagramより
ポジション:DF
生年月日:1982年4月6日生まれ
経歴:松戸矢切高校 – 順天堂大学 – 栃木SC – 佐川印刷SC – ニューウェーブ北九州/ギラヴァンツ北九州 – Osotspa Saraburi FC(タイ) – Rangers FC(香港) – Sukhothai FC(タイ) – Trat FC(タイ) – Sisaket FC(タイ) – Trat FC(タイ)
Trat FC所属。順天堂大学を卒業後、栃木SC、佐川印刷SC、ニューウェーブ北九州/ギラヴァンツ北九州でプレーし、2011年からタイリーグでプレーしています。
長崎 健人(ナガサキ ケント)選手
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※長崎選手のInstagramより
ポジション:MF
生年月日:1990年6月5日生まれ
経歴:静岡学園高校 – 静岡産業大学 – アルビレックス新潟シンガポール – Thai Honda FC(タイ) – Sisaket FC(タイ) – Kanchanaburi FC(タイ) – Muangkan United FC(タイ)
Muangkan United FC(後期)所属。静岡産業大学を卒業後、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2018年からタイリーグでプレーしています。
関 光博(セキ ミツヒロ)選手
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※関選手のInstagramより
ポジション:DF/MF
生年月日:1982年5月8日生まれ
経歴:国学院久我山高校 – 駒澤大学 — ロアッソ熊本 – ギラヴァンツ北九州 – 東京ヴェルディ – 鹿児島ユナイテッド – 藤枝MYFC – Trang FC(タイ) – Ranong United FC(タイ)
Ranong United FC所属。
※以下前期のみの選手
成田 光希(ナリタ コウキ)選手
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※成田選手のInstagramより
ポジション:FW
生年月日:1994年4月3日生まれ
経歴:浜松開誠館高校 – 四日市大学 – 1.FC Bruchsal(ドイツ) – Kamphaengphet FC(タイ) – Uttaradit FC(タイ) – Phitsanulok FC(タイ) – Khon Kaen FC(タイ)
Khon Kaen FC所属。四日市大学を卒業後、ドイツでプレーし、2019年からタイでプレーしています。
野原 有希(ノハラ ユウキ)選手
野原選手のInstagram
ポジション:DF
生年月日:1997年3月10日生まれ
経歴:鹿島アントラーズユース – 亜細亜大学 – FCティアモ枚方 – Khon Kaen FC(タイ) – Rajpracha FC(タイ)
Rajpracha FC所属。亜細亜大学を卒業後、FCティアモ枚方でプレーし2020年からタイリーグでプレーしています。
順位表
2021~2022年シーズンのタイ2部リーグの最終順位は以下の通りです。
順位 | クラブ | 試合 | 勝ち | 引分 | 負け | 得失 | 勝点 | 備考欄 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Lamphun Warriors FC(※①) | 34 | 22 | 8 | 4 | +36 | 74 | 2022~2023年シーズンタイ1部リーグに昇格 |
2 | Sukhothai FC(※①) | 34 | 22 | 7 | 5 | +34 | 73 | |
3 | Trat FC(※②) | 34 | 20 | 8 | 6 | +22 | 68 | 2022~2023年シーズンタイ1部リーグへの昇格プレーオフ |
4 | Lampang FC(※②) | 34 | 15 | 12 | 7 | +29 | 57 | |
5 | Chainat Hornbill FC(※②) | 34 | 15 | 12 | 7 | +12 | 57 | |
6 | Phrae United FC(※②) | 34 | 14 | 12 | 8 | +16 | 54 | |
7 | Muangkan United FC | 34 | 14 | 10 | 10 | +8 | 52 | クラブライセンスが取得できずアマチュアリーグに降格 |
8 | Udon Thani FC | 34 | 13 | 8 | 13 | −5 | 47 | |
9 | Rayong FC | 34 | 13 | 7 | 14 | +4 | 46 | |
10 | Nakhon Pathom United FC | 34 | 10 | 12 | 12 | −5 | 42 | |
11 | Ayutthaya United FC | 34 | 10 | 11 | 13 | −10 | 41 | |
12 | Ranong United FC | 34 | 10 | 11 | 13 | −10 | 41 | |
13 | Kasetsart FC | 34 | 9 | 12 | 13 | −15 | 39 | |
14 | Chiangmai FC | 34 | 10 | 8 | 16 | −16 | 38 | |
15 | Customs Ladkrabang United FC | 34 | 9 | 8 | 17 | −19 | 35 | |
16 | Rajpracha FC | 34 | 7 | 12 | 15 | −10 | 33 | |
17 | Khon Kaen FC(※③) | 34 | 5 | 9 | 20 | −28 | 24 | 2022~2023年シーズンタイ3部リーグに降格 |
18 | Navy FC(※③) | 34 | 2 | 5 | 27 | −43 | 11 |
※各クラブ、ホーム&アウェーの全34試合
※①:優勝したLamphun Warriors FC、第2位のSukhothai FCには、2022~2023年シーズンタイ1部リーグに昇格しました。
※②:第3位のLampang FC、第4位のTrat FC、第5位のChainat Hornbill FC、第6位のPhrae United FCは、2022~2023年シーズンタイ1部リーグへの昇格プレーオフに進出しました。
※③:第17位のKhon Kaen FC、第18位のNavy FCは、2022~2023年シーズンタイ3部リーグに降格しました。
※④:第7位のMuangkan United FCは、クラブライセンスが取得できずアマチュアリーグに降格しました。
【プレーオフ】
○準決勝
クラブ1 | トータルスコア | クラブ2 | ファーストレグ | セカンドレグ |
---|---|---|---|---|
Chainat Hornbill FC | 1-4 | Lampang FC | 1-2 | 0-2 |
Phrae United FC | 1-2 | Trat FC | 1–1 | 0-1 |
○決勝
クラブ1 | トータルスコア | クラブ2 | ファーストレグ | セカンドレグ |
---|---|---|---|---|
Lampang FC | 5-5 | Trat FC | 2-2 | 3-3 |
プレーオフ決勝は、2戦合計5-5(アウェーゴール差)でLampang FCが優勝して2022~2023年シーズンタイ1部リーグに昇格しました。
まとめ
今回は2021~2022年シーズンのタイ2部リーグについて解説しました。
日本国籍選手が10人プレーしており需要は高いと言えますが、プロの経歴がない選手がいきなり契約できるかというと個人的には難しいと感じています。
このブログを読んで少しでもタイのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。
【タイ2部リーグ】2022~2023年シーズンタイリーグ2
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