【ミャンマー1部リーグ】2020年シーズンミャンマーナショナルリーグ

こんにちは、ゆうたです。

歴史的な影響で事実上、今から9年前まで鎖国状態にあったミャンマーにもサッカーリーグが存在し、日本国籍を持つ選手を含む外国籍の選手も多く活躍しています。

実はぼくが東南アジアでプレーするきっかけとなったのはミャンマーで、ぼく自身かなり思い入れのある国のひとつです。(滞在期間は約2週間のみでしたが笑)

今回は、そのミャンマー1部リーグの2020年シーズンについて解説していきます。

参加クラブ


※Myanmar National League Official Facebook Pageより(2020年シーズンの開幕戦の対戦カード)

2020年シーズンのミャンマー1部リーグは全国リーグとなっており、ミャンマー全土から以下の12クラブが参加しています。

※クラブ名のリンクから各クラブの公式Facebookページに飛ぶことができます。

Chin United Football ClubInstitute of Science & Physical Education Football Clubが2019年シーズンのミャンマー2部リーグからの昇格クラブです。

【ミャンマー1部リーグ】2019年シーズンミャンマーナショナルリーグ

 

外国籍選手枠

2020年シーズンのミャンマー 1部リーグの外国籍選手枠は、以下の通りです。

登録枠4人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人)
出場枠3人(一般外国籍の選手3人+アジア枠の選手1人の中から3人)

ミャンマーリーグの特徴の1つが外国籍選手枠です。見てわかるように登録枠は4人ですが、出場枠は3人(ピッチ上に外国籍選手は3人ですが4人目はベンチ入り出来ます)のみとなっていて、アジアの大会(AFCチャンピオンズリーグの予備選やAFCカップ)に出場するクラブはアジア枠の選手と契約する可能性が高いですが、他のクラブはアジア枠選手と契約しないクラブが多いです。

※Myanmar National League Official Youtubeより(最終節のハイライト)

外国籍選手枠の編成

2020年シーズン終了時のミャンマー1部リーグの各クラブの外国籍選手の編成です。

※あくまで個人的に集めた情報での数字です。

クラブ 1 2 3 アジア 退団した選手
Ayeyawady United F.C. 🇳🇬 🇨🇮 🇿🇼
Chin United Football Club  
Hanthawaddy United F.C. 🇳🇬 🇨🇮 🇨🇮
I.S.P.E Football Club
Magwe F.C.
Sagaing United F.C. 🇳🇬 🇨🇲 🇨🇲
Shan United F.C. 🇨🇮 🇱🇷 🇬🇭 🇰🇬
Southern Myanmar F.C.
Rakhine United F.C. 🇳🇬 🇳🇬 🇬🇭
Yadanarbon F.C.
Yangon United F.C. 🇳🇬 🇬🇭 🇧🇫 🇯🇵
Zwekapin United F.C.

・地域別外国籍選手数

地域
アジア(2) 🇯🇵日本(1),🇰🇬キルギス(1)
アフリカ(18) 🇳🇬ナイジェリア(6),🇨🇮コートジボワール(4),🇬🇭ガーナ(3),🇨🇲カメルーン(2),
🇧🇫ブルキナファソ(1),🇿🇼ジンバブエ(1),🇱🇷リベリア(1)
北中米(0)
南米(0)
ヨーロッパ(0)

※シーズン終了時に在籍していた選手一覧のため、退団した選手は含んでいません。

日本国籍選手一覧

村田 勝利(ムラタ ショウリ)選手【MF】、1993年生まれ

 

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村田選手のInstagramより
Yangon United Football Club所属。関東学院大学を卒業後、ラオス、モンゴルでプレーし、2020年シーズンからYangon United Football Clubに所属してシーズン終わりまでプレーしました。

順位表

2020年シーズンのミャンマー1部リーグの最終順位は以下の通りです。

順位 クラブ 試合 勝ち 引分 負け 得失 勝点 備考欄
1 Shan United F.C. 18 14 2 2 +30 44
2 Hanthawaddy United F.C. 18 13 2 3 +33 41
3 Ayeyawady United F.C. 18 12 4 2 +27 40
4 Yangon United F.C. 18 11 4 3 +26 37
5 Yadanarbon F.C. 18 5 5 8 +4 20
6 Rakhine United F.C. 18 5 3 10 −12 18
7 Sagaing United F.C. 18 5 2 11 −4 17
8 Magwe F.C. 18 4 4 10 −22 16
9 I.S.P.E Football Club 18 3 2 13 −35 11
10 Southern Myanmar F.C. 18 2 4 12 −11 10
11 Chin United Football Club(※①) 2021年シーズンのミャンマー2部リーグに降格
12 Zwekapin United F.C.(※①)

※各クラブ、ホーム&アウェイの全22試合。

※①:第11位と12位のChin United Football ClubZwekapin United F.C.は第10節までプレー後、コロナウイルスの影響でストップした影響もあり、第11節以降はリーグから辞退したため、2021年シーズンのミャンマー2部リーグに自動降格しました。

優勝クラブに与えられる2021年シーズンAFCチャンピオンズリーグの予選1回戦(予選ステージ)への出場権(敗退した場合、2021年シーズンAFCカップの本戦のグループステージに出場)と第2位のクラブに与えられる2021年シーズンAFCカップの予選(プレーオフラウンド)への出場権ですが、国内の緊急事態宣言に伴い、参加の辞退をしました。

まとめ

今回は2020年シーズンのミャンマー1部リーグについて解説しました。

他にミャンマーリーグの特徴として、日中(午後3時キックオフ、35度越え)の試合が多かったり、ホームが地方のクラブでも練習はヤンゴン(ミャンマーの中で一番栄えている都市)でして試合のたびにホームの街に移動(バスで数時間かけて)したりとかなりタフなリーグだと感じています。

このブログを読んで少しでもミャンマーのサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

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